卒業研究発表会予定(第2期)

卒業研究発表会の予定は現時点で以下の通りにしたいと思います。まず戯曲から初めて、以降は小説。原則として、扱われている作品が出版された順で、最終日にSF関連を集めています。

# 予定の確定は12月7日か8日に行います。不都合等があれば早めにお知らせください。
# 以下、仮題のまま記している場合もあります。

卒業研究提出締切は、12月15日(月)12:00です。お間違いのないようにお願いします。

12月18日(木)
ロミオとジュリエット』はなぜ日本で人気があるのか(土居)
ピグマリオン』と『マイ・フェア・レディ』から見た女性(森下)
高慢と偏見』から見るオースティンの価値観・作品の魅力(菅野)

1月8日(木)
Pride and Prejudiceにおける結婚のあり方――理想的な結婚とは(加藤)
高慢と偏見』と『ジェイン・エア』から見るヒロインの条件(矢野)
『虚栄の市』におけるヒロインの悪女性(石浜)

1月14日(水)または 15日(木)
ジェイン・エア』とガヴァネス(羽藤)
トマス・ハーディと恋愛小説(大井)
ハリーポッター』に見られる社会問題(内藤)

1月21日(水)
SF小説において、異質なものたちがなぜ人間らしく描かれているのか(長坂)
Never Let Me Goに隠された母性性(藤本)
Never Let Me Goにおける情操教育(浪本)