2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年6月26日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は石浜さんです。 =====ここから===== 今日は発表の続きで、浪本さん、内藤さん、矢野さんが発表をしてくれました。 まず、浪本さんが先週時間の都合上カットしてしまった部分を含め再度発表してくれました(テーマは「オースティン…

2013年6月20日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は曽根さんです。 =====ここから===== 今回は、A Room with a ViewやE.M.Forsterに関するレポートのテーマとアウトラインについての発表をしたのち、A Room with a Viewを読み進めました。みなさんのレポートテーマは、 「『眺めの…

2013年6月19日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は矢野さんです。 =====ここから===== 今日は発表2日目ということで、菅野さん・藤本さんグループ、森下さん、長坂さん、浪本さんによる発表でした。 最初の菅野さん・藤本さんによる発表テーマは「イギリスについて」ということで…

2013年5月16日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は山下さんです。 =====ここから===== 今回はA Room with a View 18 ページから24ページまでを読みました。ミス・ラビッシュに置いてけぼりにされたルーシーは一人で教会の中をみてまわることに決めますが、ここでは少し美術に関す…

2013年6月13日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は敷島さんです。 =====ここから===== 第8章でセシルについての詳細が明らかになった。セシルは身長が高く上品で、厳格で堂々としている人である。また、教養があり才能豊かで見かけが悪くなく中世的に言うと禁欲主義的な考えを持…

第2期ゼミ2013年後期(演習Ⅱ)のテキストについて

第2期のみなさん、 今日のゼミで言った通り、後期の演習Ⅱのテキスト(『デイヴィッド・コパフィールド』)を生協に発注しました。来週には入荷されるとのこと。早めに購入し、後期が始まるまでに読んで、デイヴィッドを始めとした登場人物たちと知り合いにな…

2013年6月12日のゼミ日誌(第2期)

今回のゼミ当番は、藤本さんです。 =====ここから===== 今日からいよいよ発表のスタートです! 今回は結婚をテーマにまとめた三人のプレゼンテーションでした。 トップバッター大井さんは「イギリス文学の結婚あれこれ」ということで、ヴィクトリ…

2013年6月5日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は浪本さんです。 =====ここから===== 今回の授業はP18の9行目のエリザベスの性格を表す文章から始まり、ハースト夫人やミス・ビングリーの性格、行動の描写を中心に読み取っていきました。 文章中に出てくる単語がもつ様々な意味…

2013年6月6日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は柿本さんです。 =====ここから===== 六章の冒頭では、馭者をギリシャ神話に登場するパエトーン、その恋人をぺルセポネに例えている。これは、単に「馭者」「恋人」と表記するよりも二人の見た目や行動をギリシャ神話になぞらえて…

2013年5月29日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は長坂さんです。 ====ここから==== 5月29日のゼミは、ChapterⅣを読み進めました。舞踏会後のジェーンとエリザベスの会話が中心です。 ビングリー氏はハンサムで気さくで感じの良い人だと褒めるジェーンにエリザベスも同意します。P17…

第2期ゼミ2013前期(演習Ⅰ)発表予定

ゼミ生の皆さまへ、今後、タイトルを変更するなどしていただいて構いませんが、取りあえずこれでお願いします。ハンドアウトを修正し、かつ、印刷を依頼したい場合は、7日(金)8:00までに矢次に添付で送ってください。それよりも後に修正したくなったら、人…

2013年5月30日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は梅木さんです。 =====ここから===== 第三章の終わりでビーブが“I put it down to too much Beethoven.”と言っていることからビーブはルーシーがベートーヴェンを弾いている時は中産階級的なきどりを失いかけていると感じていると…