2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【第6期】2018年7月25日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、宇高さんです。===ここから===今回のゼミは、前期最後のゼミでした。後期で読みたい本のプレゼンを、最後の4人が行いました。今回の発表は、小松さんと横田さん『ジキルとハイド』(スティーヴンソン)、宇高『そして誰もいなくなっ…

【第6期】2018年7月18日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、渡辺さんです。===ここから===7 月 18 日のゼミは、後期で読みたい作品についての第二回目の発表でした。今回は五名の方がプレゼンをしてくれました。まずは『オリヴァー・トゥイスト』、こちらは白田さんと浜崎さんの二人が紹介を…

【第5期】2018年7月12日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、村上さんです。===ここから===前期でカズオ・イシグロの『日の名残り』を読み進め、今回でエンディングを迎えました。石田さんの担当箇所は、ミス・ケントンと再会して丸2日が経ち、スティーブンスがウェイマスの桟橋で夕日を見なが…

【第6期】2018年7月11日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、横田さんです。===ここから===7月11日のゼミは、後期の授業で読みたい作品の第1回目の発表でした。今回は 4 名の方がプレゼンしてくれました。まず、「アーサー王の死」についてです。この作品は日本でも有名なアーサー王と円卓…

【第5期】『日の名残り』第1回発表日程

日程は以下の通りとします。要領はいつもの通りです。準備をよろしくお願いします。7月19日 『日の名残り』から見る召使いたちの結婚(矢原) 日の名残りから考察するスティーブンスとミス・ケントンの関係性(松浦) 「人間的温かさ」の視点から見る『日の…

【第5期】2018年7月5日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、松浦さんです。===ここから===今日の授業は私の担当箇所の続きからでした。ミス・ケントンと再会する前に思い出す最後の回想部分でした。 この回想部分で、私は人間味のないスティーブンスが印象に残り、そこをピックアップしました…

【第6期】2018年7月4日のゼミ日誌

今回の日誌当番は山本さんです。===ここから===7月4日のゼミ内容は『高慢と偏見』についての発表の3回目でした。3回目は発表の内容も一つ一つがすべて違っていてとてもバラエティに富んだ回になったと思います。まずは文化についてですね。イギリ…

【第6期】演習Ⅱで読みたい作品についてのプレゼン予定

プレゼンの日程は、以下の通りとします。ご確認ください。7月11日 トマス・マロリー『アーサー王の死』(渡辺) Jane Austen『説得』(樫本) Jane Austen, Mansfield Park(日野) Mary Shelley, Frankenstein(巨島)7月18日 チャールズ・ディケンズ『オリ…

【第5期】6月28日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、前田くんです。===ここから===今回は、私の範囲の追記のレジュメからスタートしました。スティーブンスが村人達に身分を偽って会話をする場面で、私はスティーブンスが自身の品格を保つため、非難を恐れて身分を明かさなかったので…

【第6期】2018年6月27日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、宇佐美さんです。===ここから===6月27日のゼミは、『高慢と偏見』に関する2回目の発表でした。今回は、結婚観と職業・階級、英国社交界について取り上げられていました。まず結婚観に関して、4組の夫婦はどうして結婚したのか、夫…