【第5期】6月21日のゼミ日誌

Pride and Prejudiceを予定していたよりも少し早く読み終えました。ゼミ生の希望を考慮して、14日、15日はTOEIC対策を行いました。日誌当番は羽藤さんです。

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6月21日のゼミでは前回の続きからでTOEIC対策を行いました。part5、6の文法のところを勉強しました。文の構造から選択肢を選んだり、品詞が同じ時では意味からとらえていかなければならないので難しいと感じました。そして単語を多く知っているということはとても大事だと思いました。
part5の110の問題は、
Yesterday's festival featured some of the most ------- dancers that the Palace Theater has ever hosted.
(A)live
(B)liveliness
(C)lively
(D)livelier
正解は(C)lively
私はこの問題を見た時に、livelyは副詞だと思いました。最後がlyになる単語は副詞だと覚えていたからです。しかし、これは例外でlivelyは生き生きしたという形容詞でした。だから次のdancersという名詞に係ります。他にもfriendlyが形容詞だと知ったので覚えておきたいです。
part5の115の問題は、
The High Performance weather gauge is ------- accurate in measuring the level of humidity in the air.
(A)surprising
(B)surprisingly
(C)surprised
(D)surprises
正解は(B)surprisingly
surprisinglyは副詞で副詞は動詞に修飾します。しかし、形容詞を修飾することもあるので次のaccurate、正確なという意味の形容詞に係る形になります。この問題は分からなかったので解説を聞き理解しました。
TOEICは同じようなパターンの問題も出題されるので、似たような問題に慣れていきたいです。

===ここまで===

副詞形やそれに似た形に関する問題が目につく…羽藤さんにはそれが印象的だったようですね。ただ、ゼミでも言ったように、2016年から新方式になり、内容把握力を問う問題が増えているような気がします。同じ英語でも、文学作品を読む時とは別に筋肉を使う印象のTOEIC。こちらも頑張ってください。