2013年4月17日のゼミ日誌(第2期)

まるで女子大のような雰囲気の中で第2期矢次ゼミ始動! 最初の日誌当番は石浜さんです。


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今日は第2期矢次ゼミの初回ということで、内容は自己紹介とゼミの概要についてでした。自己紹介を聞いていると、旅行が趣味の方が多く、国内外問わずいろいろな所に行かれているみたいで、為になる話もたくさんありました。自分が行った際には今日得た情報を参考にしようと思いました。他にも、いろいろな話が聞けて私にとってすごく刺激的でした。第一印象では、このクラスはきっとモメ事とかなく皆が皆親密になれるだろうと思いました。これからの授業やその他の活動などで皆さんと仲良くなっていけたらいいなと思います。


今後の授業では、『高慢と偏見』の英文テキストを読んだり発表をしたりしますが、自分の意見と他の意見を比較して新たな考えを吸収し、文学的な感受性を身につけていきたいと思います。これからとても楽しみです!


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イギリス文学のことも趣味のこともいろいろと情報交換していきましょう。好きな洋楽については、具体的なアーティスト名が出てきませんでしたが、そのうちそういう話にもなるでしょう。食べるのが好きな人も多く、ゼミの飲み会もきっと盛り上がりそう。


授業でも言いましたが、何を読むか?は、さんざん迷ったもののPride and Prejudice。第2期もイギリス文学きっての名作から始めます。自己紹介の後に、休み中にざっと読んでいるはずのPride and Prejudiceの感想も言っていただきましたが、数人の方が名前を挙げていたように、私が最近気になるのはリディアとミスタ・コリンズ。何度読んでも新たな発見があるこのこの作品。今回も読むのが楽しみです。