【第5期】2018年9月27日のゼミ日誌
今回の日誌当番は、石田さんです。
本来なら、日誌当番は日誌用のメモを取りつつゼミに参加するのだと思います。が、私が日誌当番をお願いするのをすっかり忘れていたので、石田さんにはメモなしで取り急ぎ書いていただいた次第でした。以後、気を付けます。すみません…。
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27日の卒業研究進捗状況発表は羽藤さん、矢原さん、松浦さん、村上さんで、タイトルは以下の通りでした。
『高慢と偏見』におけるスノビズム(羽藤)
『クリスマス・キャロル』と『鐘の音』から読み解く"Hungry Forties"(矢原)
『ジェイン・エア』からみる女性の自己実現(松浦)
『ジェイン・エア』における女性の抵抗・反抗について(村上)
皆の発表と自分の構想とを照らし合わせて聞いていて、言葉の定義付けをしっかりしないといけないと思いました。またなぜそのワードを持ってきたのか、とか、なぜその部分を取り上げたのか、とか根本的なところもしっかり構成したいと思います。
本文の構成も、序論に持っていくべきところを本論に持ってきていないか、とか、一貫性はあるか、など読んでいて言いたいことが伝わる文にしなければ、と思いました。
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大学生活も大詰め、いい卒業研究に仕上がりますように。