【第5期】2018年10月4日のゼミ日誌

今回の日誌当番は、羽藤さんです。早々と日誌をいただいていたのに、アップが遅くなってすみません。

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先週に引き続き、卒業研究進捗発表でした。

今回は前田くんの『ジェイン・エア』の映像作品から見る解釈、横井さんの『荒涼館』におけるエスタの家政について、石田さんのアガサ・クリスティーがウェストマコット名義で描いた『砂漠瞑想』についてでした。

先週の発表を含め各々、夏休み中に作品をしっかり読み、どのような結論を導きだしたいのか、またそのために大事なところをメモしていました。

結論がまだ定まっていなかったり、論点がずれていってしまったりなど、やはり自分で考えているだけでは筋が通っていないところもあり、みんなからのアドバイスは大切だと感じました。
自分が何について書くのかということをしっかり意識してそのための論文を書くことを忘れないようにしたいです。

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いろいろ突っ込みましたが、いい卒業研究をしていただきたい! そう思っています。