2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年7月16日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は大井さんです。=====ここから=====今回のゼミは、前回に引き続き、プレゼンテーションでした。 三週間ぶりのゼミ、新鮮な感じがしました!! 最後のトリを飾るのは加藤さん! 発表内容は「ジェイン・オースティンの手紙」について…

第2期ゼミ8月7日の補講の件

時間はお伝えした通り、15:00〜18:00で、場所は520番教室です。私は14:30くらいに教室に行ってエアコンをつけたり…の準備をする予定です。この後の前期打ち上げを含め、都合が悪くなった場合はその時点でご連絡ください。 それでは、それまで数週間間が空…

2013年7月11日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は藤澤さんです。 =====ここから===== 今回は、A Room with a Viewの10章の終わりと11章の124〜128ページまで読んだ後、レポートのテーマと概要の発表が2組ありました。レポートのテーマは、 「ルーシーの心情の変化について」(梅…

2013年6月27日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は豊田さんです。 =====ここから===== 今回は、*A room with a view *の113ページから115ページまでを読みました。 ルーシーが、以前話をした事がある男性の名前はハリスではなくエマースンだとセシルに告げる場面である九章…

2013年6月26日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は石浜さんです。 =====ここから===== 今日は発表の続きで、浪本さん、内藤さん、矢野さんが発表をしてくれました。 まず、浪本さんが先週時間の都合上カットしてしまった部分を含め再度発表してくれました(テーマは「オースティン…

2013年6月20日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は曽根さんです。 =====ここから===== 今回は、A Room with a ViewやE.M.Forsterに関するレポートのテーマとアウトラインについての発表をしたのち、A Room with a Viewを読み進めました。みなさんのレポートテーマは、 「『眺めの…

2013年6月19日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は矢野さんです。 =====ここから===== 今日は発表2日目ということで、菅野さん・藤本さんグループ、森下さん、長坂さん、浪本さんによる発表でした。 最初の菅野さん・藤本さんによる発表テーマは「イギリスについて」ということで…

2013年5月16日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は山下さんです。 =====ここから===== 今回はA Room with a View 18 ページから24ページまでを読みました。ミス・ラビッシュに置いてけぼりにされたルーシーは一人で教会の中をみてまわることに決めますが、ここでは少し美術に関す…

2013年6月13日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は敷島さんです。 =====ここから===== 第8章でセシルについての詳細が明らかになった。セシルは身長が高く上品で、厳格で堂々としている人である。また、教養があり才能豊かで見かけが悪くなく中世的に言うと禁欲主義的な考えを持…

第2期ゼミ2013年後期(演習Ⅱ)のテキストについて

第2期のみなさん、 今日のゼミで言った通り、後期の演習Ⅱのテキスト(『デイヴィッド・コパフィールド』)を生協に発注しました。来週には入荷されるとのこと。早めに購入し、後期が始まるまでに読んで、デイヴィッドを始めとした登場人物たちと知り合いにな…

2013年6月12日のゼミ日誌(第2期)

今回のゼミ当番は、藤本さんです。 =====ここから===== 今日からいよいよ発表のスタートです! 今回は結婚をテーマにまとめた三人のプレゼンテーションでした。 トップバッター大井さんは「イギリス文学の結婚あれこれ」ということで、ヴィクトリ…

2013年6月5日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は浪本さんです。 =====ここから===== 今回の授業はP18の9行目のエリザベスの性格を表す文章から始まり、ハースト夫人やミス・ビングリーの性格、行動の描写を中心に読み取っていきました。 文章中に出てくる単語がもつ様々な意味…

2013年6月6日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は柿本さんです。 =====ここから===== 六章の冒頭では、馭者をギリシャ神話に登場するパエトーン、その恋人をぺルセポネに例えている。これは、単に「馭者」「恋人」と表記するよりも二人の見た目や行動をギリシャ神話になぞらえて…

2013年5月29日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は長坂さんです。 ====ここから==== 5月29日のゼミは、ChapterⅣを読み進めました。舞踏会後のジェーンとエリザベスの会話が中心です。 ビングリー氏はハンサムで気さくで感じの良い人だと褒めるジェーンにエリザベスも同意します。P17…

第2期ゼミ2013前期(演習Ⅰ)発表予定

ゼミ生の皆さまへ、今後、タイトルを変更するなどしていただいて構いませんが、取りあえずこれでお願いします。ハンドアウトを修正し、かつ、印刷を依頼したい場合は、7日(金)8:00までに矢次に添付で送ってください。それよりも後に修正したくなったら、人…

2013年5月30日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は梅木さんです。 =====ここから===== 第三章の終わりでビーブが“I put it down to too much Beethoven.”と言っていることからビーブはルーシーがベートーヴェンを弾いている時は中産階級的なきどりを失いかけていると感じていると…

2013年5月23日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は井上さんです。 =====ここから===== ゼミでは、先ず第2章の終りで、エマーソン氏がルーシーに対してなぜ“Poor girl!”と言ったのか?また、ルーシーはなぜ“She could not let pass this, for it was just what she was feeling her…

2013年5月22日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は内藤さんです。 =====ここから===== 今回のゼミの内容は、ベネット家の娘たちの舞踏会が終わりP14字の文でその舞踏会の様子の描写とベネット氏とベネット夫人の会話が主なものでした。三つに分けて感想を書きたいと思います。 一…

第1期ゼミ2013前期(演習Ⅲ)の今後の予定について

第1期のみなさん、以下、ご確認をよろしくお願いします。 1)7月に予定している休講の補講を、6月8日(土)に行います。当日の詳しい予定と場所については5月30日にプリントを配布します。不明な点があれば、30日のゼミのときにお尋ねください。 2)6月20…

2013年5月2日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は豊田さんです。 =====ここから===== 今回は、A Room with a Viewの7ページから一章の最後までを読みました。 食事が終わった後にビーブ牧師と話をして、ルーシーの希望もあり結局エマーソン父子に部屋を交換してもらうことになる…

2013年5月15日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は土居さんです。 =====ここから===== 今日はビングリー氏がベネット家に返礼のあいさつに来たところから始まりました。今回の場面では舞踏会が開かれ、ダーシー氏が初めて登場し、ビングリー氏との掛け合いがメインだと思います。 …

2013年5月9日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は藤澤さんです。 =====ここから===== 前回に引き続きA Room with a Viewを読み進めました。今回から2章に入り、いよいよルーシーが街へ繰り出し、ガイドブックなしでフィレンツェ観光を行います。ルーシーの外出をめぐってシャーロ…

2013年5月8日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は菅野さんです。 =====ここから===== 授業は4回目ということで、今回もまた、『高慢と偏見』の内容を着々と順調に進めていきました。べネット氏がビングリー氏に挨拶に行ったことをなかなか言わず、べネット夫人がイライラしてい…

2013年5月1日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は加藤さんです。 =====ここから===== 今日は三回目ということで、前回までより落ち着いた雰囲気で授業が進み、『高慢と偏見』の冒頭「ベネット夫妻の会話」の英文読解をしました。ベネット夫人が近所に若いお金持ちの独身男性(ビ…

2013年4月26日のゼミ日誌(第1期)

今回の日誌当番は野村さんです。 =====ここから===== 今日は前回に引き続きA Room with a Viewを読みました。4回生になり就職活動で忙しい時期と言うことで読むペースはゆっくりですが、その分作中の分かり辛い表現や文法について細かく触れながら…

2013年4月24日のゼミ日誌(第2期)

今回の日誌当番は大井さんです。大井さんは早々と書いてくれていたのに、私のアップが遅れました…(TOEICは終わってしまったし)。大井さん、ごめんなさい。 =====ここから===== 今回は2回目の講義ということで、 早速、『高慢と偏見』の英文読解…

英語圏文化文学研究会第1回研究会と第1回読書会のお知らせ

大学院の英語圏文化文学研究会に関するお知らせです。このブログでも時々宣伝している、英語圏文化文学研究会は、大学院言語コミュニケーション研究科の研究会で矢次が事務局をやっていますが、学部のみなさんや松山近辺にお住いの、英語圏の文化や文学に興…

2013年4月18日のゼミ日誌(第1期)

第1期矢次ゼミの2013年度が今日から始動! 日誌当番は曽根さんです。 =====ここから===== 今日は4回生になって初めての第1期矢次ゼミでした。内容は、先生の方から、E.M.ForsterのA Room with a Viewに関するレポートと卒業研究についての説明と…

2013年4月17日のゼミ日誌(第2期)

まるで女子大のような雰囲気の中で第2期矢次ゼミ始動! 最初の日誌当番は石浜さんです。 =====ここから===== 今日は第2期矢次ゼミの初回ということで、内容は自己紹介とゼミの概要についてでした。自己紹介を聞いていると、旅行が趣味の方が多く、…

2013年1月23日のゼミ日誌

今回の日誌当番は敷島さんです。 =====ここから===== 今回の授業も引き続きデイヴィッド・コパフィールドに関する発表をしました。 〈今回の発表者とその内容〉 ・井上さん 『デイヴィッド・コパフィールド』における債務者監獄と救貧院について …